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 ◆造幣局 桜の通り抜け(2012年)桜の名所100選

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30数年振りに造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。平日にも拘わらずたいへんな混雑ぶりで,中国・韓国人の観光客と覚しき人達も多く見かけました。129品種,354本が造幣局内の通路600m程に植えられているそうです。

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今年の花 「小手毬」

大手毬と同様であるが,花は小さい手毬の状態となるところから,この名が付けられた。
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以下,主だった桜を撮って見ましたので,ご鑑賞ください。

東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で,花弁数は15〜20枚の大輪の優雅な品種。花は淡紅色で,つぼみは濃紅。
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紅手毬

小手毬と同様であるが,花が赤い手毬の状態となるところから,この名が付けられた。
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東京荒川堤にあった名桜で,平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で,次第に白色となり,花弁数は25枚程で,葉化雌しべがある。
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春日井

奈良春日山の麓にあった桜を京都市の佐野藤右衛門氏が接木育成した桜。花は淡紅色で,花弁数は15〜20枚の里桜。
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明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で,花は濃紅大輪で,花弁数は30枚程である。
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東京荒川堤にあった桜である。鐘馗(しょうき)
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北海道松前町で,「白蘭」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。花は白色に近く,外面は淡紅紫色。花弁数は15〜20枚ある。名前は,上野動物園のパンダ蘭蘭の死を悼んで昭和55年の子供の日に松前の子供たちが命名した。
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紅虎の尾

古くから京都で栽培されていた桜といわれ,その咲く有様は虎の尾のようで,花は淡紅色である。
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北海道松前町で,「福禄寿」の実生から選出育成した大輪の美しい桜で,雌しべが葉化し,その形状が花笠に似ているので,この名が付けられた。花は紅色で,花弁数は30枚程ある。
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普賢象

室町時代から京都地方にある有名な桜で,花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し,その先端が屈曲する。その状態が,普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから,この名が付けられた。花は淡紅色であるが,開花が進むにつれ白色となり,花弁数は20〜40枚ある。
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東京荒川堤にあった里桜で,花芯から1本の葉化した雌しべがでるのでこの名がある。花は淡紅色で,花弁数は25枚程あり満開時には白味がかる。
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平野妹背

京都平野神社境内にあった桜。花は紫味を帯びた淡紅色で,開花につれ淡紅白色になる。花弁数は22〜25枚で,花は横向き又は下向きに咲く。
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平野撫子 京都平野神社境内にあり,花弁に撫子の花のように切り込みがある。花は大輪の淡紅色で,花弁数は40枚程ある。
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大提灯
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花は白色で,雄しべの1〜2本が花弁化して,帆を立てたような形をしているところから,この名が付けられた。
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楊貴妃 昔,奈良地方にあった桜で,つぼみは濃紅色であるが,開花時には淡紅色となり,花色も優れ豊満なので,中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は,20枚程である。
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古くから知られた桜で,江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ,樹姿は直立高木で,花は淡黄緑色のショウガ科の鬱金(うこん)の根の色に似ていることから,この名が付けられた。花弁数は10〜15枚ある。
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天の川 東京荒川堤にあった里桜で,樹姿がほうき状となり,淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種である。花弁数は10〜20枚ある。
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福禄寿 東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で,花は淡紅色で,花弁は波打つようなしわがあり,かたい感じがする。花弁数は15〜20枚あり,大輪として代表的なものである。
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東京荒川堤にあった里桜で,花は濃紅紫色で,花弁数は30〜35枚の気品の高い品種。
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法明寺 京都府美山町の法明寺境内にあった名花を,佐野藤右衛門氏が接木育成し,命名した。花は淡桃白色である。
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松前琴糸桜 北海道松前町の浅利政俊氏が,昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の大木の種子から作り出した桜。花弁数は40〜45枚で,開花後紅色から淡紅色となる。
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昔,京都朱雀にあった有名な桜で,直径4,花弁数は10枚程あり,花は淡紅色で,外弁はやや濃紅,やや垂れ下がって咲く。
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大手毬 多数の花が枝の先に密生して咲き,大きい手毬の状態となるところから,この名が付けられた。花は,中輪の淡紅色である。
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伊豆最福寺枝垂 静岡県伊豆市の最福寺にある桜。枝は垂れ下がり,花は開花すると白色になる。花は大きく,その昔,満開の頃には,対岸の清水方面から見えたとの話がある。
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雨情枝垂 詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったところから,その名が付けられた。花は淡紅色で,花弁数は20〜26枚ある。
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北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出育成した桜で,濃紅色の花が密生して咲き,咲き方が華やかであるとことから,この名が付けられた。花弁数は30〜40枚ある。
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宿

東京荒川堤にあった桜で,葉かげに垂れて咲く形があたかも葉かげに雨をよけているようにみえるのでこの名がある。蕾は淡紅色,花は白色,花弁数は10〜15枚ある。
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花は濃淡になった紅色で,時に一つの花に実が二つ,対になってつくことから,この名が付けられた。花弁数は30枚程あり,二段咲きが見られる。
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栃木県小山市の修道院にあった十月桜の種から育成された桜である。修道院の下を流れる川の名にちなんで,この名が付けられた。花は淡紅紫色で,花弁数は6〜10枚ある。
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鏡面のようなガラス窓に桜が映える

林一号 仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で,花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。
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市原虎の尾 京都洛北市原にあった桜で,その咲く有様は虎の尾のようで,花は淡紅白色で,花弁数は30〜40枚ある。
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佐野藤右衞門氏が東北の旅の途中,見つけた桜で,花が婦人の簪(かんざし)に似ているところから,この名が付けられた。花は淡紅色で,花弁数は14〜31枚。
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江戸時代から知られている桜で,花は淡紅色,花弁数は10〜15枚ある。
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花は大輪の淡桃色で,夕暮に美しいといわれ,花弁数は10枚程ある里桜で,芳香がある。
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大島桜 伊豆七島などに自生する桜で,花は大きく一重の白色で芳香がある。潮風煙害に強い。
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昔,東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で,花は白色の大輪で,10〜15枚ある。
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アクセス:京阪電車 天満橋駅より徒歩10分(開催期間には,駅より大きな人の流れがあります)

(2012.04.19 西村 PENTAX K10D にて撮影)