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◆大阪・関西万博見聞録(10回目) 2025.10.10
最終日の4日前,予め入場予約(9時入場)ができていたので,前回より早めに出かける。
但し,パビリオンの予約は,2カ月前,7日前の抽選は外れ,空き枠先着予約も全く取れない状況は前回同様。
これまで入っていないパビリオンを中心に,並んで入ることにした。


夢洲駅には9時15分に着いたが,既に混雑は始まっていた
東ゲートへは長い人並みが続き,9時入場は始まっていたが,大勢の人が並んでおり,ゲートを入れたのは10時だった。
先ず,10月から始まったスタンプを押して,パビリオンに向かう。カナダ・パビリオンを狙って行ったが,予約枠しかなく諦める。今回訪れたパビリオンを順に紹介する
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カタールは中東の国で,後に訪れたバーレーンと一緒に地図で示す


サウジアラビア半島のペルシャ湾に沿った位置にある。我々世代は「ドーハの悲劇」(サッカー戦)を想い起こす。
カナダ・パビリオンを諦め,側のカタール・パビリオンへ並び,30分もせず,入場できた

隈研吾氏が手掛けた建物 帆船をイメージしたもの

奥の山のような模様は,カタールの砂(筒の中)で作られている
























ここも地図で示す。旧ソビエト連邦の構成国の一つ,カスピ海に面した中央アジアの国。


一際目立ったパビリオン





























中東の島国(カタールで,地図を説明済)





ダウ船(木造の帆船)をモチーフに




匂いをかぐことができるエリア













天然の真珠


窓の隙間から見えるオーストリア・パビリオン

同じく,窓の隙間から見えるスイス・パビリオン


吹き抜けの上から1階の舟の説明を望む


アンゴラは,アフリカ南部に位置し,大西洋に面した国,かってポルトガルの植民地






大統領の挨拶 その後チッソラの夢の物語が続く






映像3(動画) チッソラの成長の物語
◆ポルトガル・パビリオン (2回目)
アンゴラ・パビリオンの後,西ゲート付近のパビリオンを見て回ったが何処も,入場制限が掛かっており,大屋根リングに上がり,
最終盤に差し掛かった人混みの様子,空飛ぶ車が飛んでいたので,その撮影をして,再び,ポルトガル・パビリオンのある辺りに戻った。1回目(5/27)は,最後に携帯のバッテリー切れで動画が撮れなかったので,再訪問することにした。


隈研吾氏が設計した建物


大航海時代の海洋王国を彷彿させる


日本語になったものが多くある オルガン,アルコール,カラメル,シャボン・・・・








◆その他のパビリオン
○スイス・パビリオン
○オーストリア・パビリオン



バーレーン・パビリオンの2階より
○スイス・パビリオン

同じく,バーレーン・パビリオンの2階より
○噴水広場前


○西ゲート前広場

○パソナ・パビリオン




○ガンダム・パビリオン
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○ウズベキスタン・パビリオン
○ミャクミャク館
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○アラブ首長国連邦館


○フランス・パビリオン






大屋根リングからの夜景
○アメリカ・パビリオン


大屋根リングからの夜景
○ドイツ・パビリオン




○韓国・パビリオン




大屋根リングからの夜景
○モナコ・パビリオン
○タイ・パビリオン


○トルコ・パビリオン
○スペイン・パビリオン


大屋根リングからの夜景
○パナソニック・パビリオン






ノモの国の夜景
万博のシンボル大屋根リングに多くの人が賑わっていた























大屋根リングの混雑振り




夕暮れの大屋根リング





映像5(動画) 大屋根リングからアメリカ・パビリオンの映像



映像6(動画) 大屋根リングからアメリカ・パビリオンの映像






定位置での比較(混み具合の違いが歴然) 左;10月10日 右;4月14日
大きな画像で比較 10月10日 (拡大画像 599KB) 4月14日(拡大画像 452KB)




フランス・パビリオンとアメリカ・パビリオンの入場を待つ長い行列


夕闇迫る大屋根リングを巡る人々


フランス・パビリオン前の賑わい


アメリカ・パビリオン前の賑わい








映像7(動画) 空飛ぶ車








エスカレータに乗るにも長い行列ができていた










大屋根リングから花火の打ち上がるのを待つ人々



花火は一度見ているので気にせず,帰えろうと東ゲートに向かっていると,花火が打ち上がったので,ゲート前の広場から観賞した
















万博があっという間に終わった。
10回も行くことが出来,多くのパビリオンを経験させてもらったが,後半は全ての抽選,先着空き枠も当日予約も,全くできず,
並んで入ることしかできなかったのは残念であった。
10回目の今回は,2カ月前から入場予約を9時に取っていたので,昨今の入場券があっても入場できないことは回避できた。10回の想い出をこのようにまとめることができたのは,行けない人などに万博の臨場感をできるだけ味わって欲しいと
動画をフルに活用することができたのは良かった。最初からのまとめを次の目次にしておく。
(2025.10.10 西村 スマホ Galaxy S22 にて撮影)
ご意見があれば,私宛にメールしてください。