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◆岸和田城の桜(2012年)
岸和田城は水陸の要を押さえた平城。慶長2年(1597年)に築かれ,文政10年(1827年)に落雷により焼失。現在の天守閣は昭和29年(1954年)に歴史を無視して築かれた模擬天守である。
桜に良く映える天守閣である
本丸虎口の外観復元の櫓門。これらを始め城址公園として良く整備されている。
天守閣内は階段で上まで昇ることができる。公園内は石庭と天守閣だけで狭く,数分で一周できる。
北側の堀端より天守閣を望む
(2012.04.12 西村 PENTAX K10D にて撮影)