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2003年5月1日(木)22時9分 ホームページ移動予定のお知らせ
西村 仁司 (旧3年7組) hnishimu@kcat.zaq.ne.jp

皆さんに親しんで頂いております金亀一三会のホームページの移動を計画しています。先日の実行委員会でご報告し,ご承認をいただきました。理由は次のようなものです。
1.これまで西村個人のプロバイダのホームページを使っておりましたが,昨年11月から別のプロバイダと契約し,この6月で従来のプロバイダとの契約が切れます。
2.新しいプロバイダでもホームページは作れ,移動だけすれば良いのですが,皆さんに一番利用していただいている掲示板が自由になりません。(詳しくは,CGIを使っているのですが,制限があってこれまでと同じものにならず,規制のものにしなければならない。)掲示板の内容は,変えたくありません。
3.そこで別のところを探していましたが,無料だと変な広告が入って鬱陶しいので,500円/月は掛かりますが,容量が300MBまでの有料のホームページがあり,金亀一三会専用の契約をしました。
4.これまで容量が5MBまでしか使えなかったので写真など,他へ移したり,古いものは削除したり,工夫しながら使っていましたが,これからは写真も自由に一杯使えることになります。

現在,移動を計画中で,この連休にできれば,と思っています。でも,いきなり新しいホームページで混乱が起きないよう,また折角見ようとした人が見られないと困りますので,当分は,併用又は,自動転送させるなど,皆さんにご負担は掛けず,今まで通り見られるようにはする予定です。
新しいホームページに移動が完了しましたらご案内致します。

 

2003年4月20日(日)21時23分 旬の香り,お袋の味
西村 仁司 (旧3年7組) hnishimu@kcat.zaq.ne.jp

初めて,山椒(葉山椒)を使った料理を女房と二人で作ってみた。と云うのも,毎年連休の頃に実家に帰ると,裏庭に山椒の木が茂っており,お袋が山椒味噌や山椒を入れた昆布の佃煮を作ってくれていて,必ずもらっていた。湯豆腐或いは冷や奴にこの山椒味噌をのせて食べる味は格別である。また,飲んだ後の山椒昆布の佃煮でお茶漬けが格別である。お袋の身体の具合が良くないので,見舞い兼ねて昨日実家へ帰り,丁度いい具合に芽が出た山椒を,高いところは枝打ちして,山椒の葉と花を摘み,一抱えする程枚方に持ち帰った。お袋から,「山椒味噌」と「山椒入りの昆布の佃煮」のレシピを聞き,早速作ってみた。山椒の風味は格別である。当に旬の香りである。お袋の味を出すには少し年月が必要かも知れないが,似かよった味に仕上がり満足している。山椒も,葉山椒と実山椒があり,今回使ったのは,葉山椒の方で,摘み頃は1年の内の1週間程しかなく,昨日あたりが滋賀では絶好のときであった。実山椒は少し遅く,連休を過ぎた頃にこれも食べ頃の実を付ける。
現在住んでいるところは田畑も近くにあるが,実家のような季節感はない。こうした旬の香りを味わえるだけでも嬉しいものである。
お袋の味を少しは知っているが,今回新たに2種類の貴重な味を伝授された。マスターするまでにはまだまだであるが,一緒に住んでいないだけに機会ある度にその秘訣を聞いておこう。そのお袋は今年で80歳になる。滋賀の実家で一人暮らしである。

 

2003年4月2日(水)23時56分 まだまだ頑張らなくちゃ!
成宮敬也 (旧3年4組) keiya@mint.ocn.ne.jp

 平成15年4月2日、富山駅前の投宿先で久しぶりに金亀十三会のホームページを開いて見ました。かれこれ6〜7年前から、富山の建設業協会が、毎年、今頃になると声をかけてくれます。失われた十年といわれるように世間はリストラ、廃業、ボ−ナス半減、定昇ストップ等々と何でもありの状況の中で、声をかけてもらえるのは本当にありがたい事だと、感謝しながら去年も、一昨年も同じ宿にお世話になっています。
 富山までは、昨日からのクライアント先が所在する新潟県柏崎市から移動するのにJRの北越10号で約2時間近くかかります。車中、去年の今頃は何をしてたっけ?〜と去年のスケジュ−ルを見ていて、「堀部君が亡くなったのは今頃だなあ」と思い出し…。
 時間が経つのは早いもので、モタモタしている内に今年も、あっという間に3ヶ月が過ぎてしまいました。年齢も四捨五入?〜すると赤いチャンチヤコがちらつく辺りまで来ています。つまり、「爺さんになったということか」と神妙な気持ちになることも無きにしにもあらずです。そういう時、大抵は十三会のホームページを見るというのが、おきまりのパタ−ンになっています。予定では、来年の春には娘が結婚をする、暫くすると長男も娘に続く。そんなこともあり、この3月には、家族全員で茨城県にある袋田の滝から、大洗で一泊して、帰りは水戸の偕楽園で丁度満開の梅の花を見てという「家族旅行?」を、「こんなことも、これが最後かなあ」と何か妙な気持ちになりながら〜。しかし、もう1人次男が未だ、今年ようやっと大学2年生で残っている。「爺さんになった」なんて言っていられない! 後、十年以上は「頑張らなくちゃ」、そんな思いでHPを見ています。この時期のHP、去年もそうでしたが、バックの桜は本当に鮮やかですね、彦根城のお堀端に満開になっている桜を思い出します…。

 

2003年3月17日(月)16時35分 センス・オブ・ワンダー
椙本 和子 (旧3年1組) kazusugi@mub.biglobe.ne.jp

 ”センス・オブ・ワンダー”
        レイチェル・カーソン著    新潮社 

 「自然の不思議さや神秘さに 目を見はる感性」

 今 自然を勉強する事にハマっています。
山登りが趣味で 登っている時はピークハント 頂上に登る事にせい一杯で 木は木 花は花みたいな事で これではいけないと思い この一年 自然を学ぶ講座に参加しました。
 いろんな角度から 自然を考えて学んできて 自然は何と奥深く興味
深いものだと 感嘆しています。
普段何気なく通り過ぎている木や野の花は いろんな事を教えてくれます。
四月に山野でみかけるカタクリの花は 芽生えてから7年もたって やっと一輪の可憐な花を咲かせます。この花にやってくるのがギフチョウです。

 良寛さんの辞世の句で

 形見とて 何か残さん春の花 山ほととぎす 秋はもみじ葉

         印象的です

もうすぐ春です。皆さん 自然の中にはいって 学んでみませんか。


    

 

2003年2月23日(日)18時42分 和の文化
沢田 建二 (旧3年4組) kenji@kyo10.com

岡田君からの丁重なご案内恐縮です。茶の湯の世界でご自分をご堪能下さっておられるご様子、大変喜んでおります。近年の社会環境もグローバルスタンダード等とあらゆる面で外来文化が交錯しておる時代です。文明の発達と共に地球も大変小さくなった感がありますね。されど日本人は取分け長い歴史の中で培われた文化をもっと大事にすべきではと最近思う事然りです。これは自分が和装業を営んでいるからではありません。
世相の著しい変化を否定的に考える訳ではありませんが、弊害となる退廃的考え方が社会の秩序を乱し、又犯罪等が多くなって危惧する事ばかりのこの世です。こうなると話題も教育論だの道徳観念の事柄が表に浮上するのでしょうが、形に現れないもっと素直な日本人のあるべき文化を問い詰めてみても良い時代ではないでしょうか?
取り止めも無く記述してしまいましたが、私よりもっと教養があり文化人としての諸兄各位挙ってご意見下さる様待ってます。

 

2003年2月22日(土)14時48分 ふるさと離れて
岡 田  稔 (旧3年7組) m-okada@hokuwa.co.jp

本当に久しぶりの投稿です。私は1昨年から、単身赴任で能登半島の七尾市(県七尾土木事務所)に住んでいます。しかし、自宅(金沢近郊野々市町)から約80kmですので、土日は帰っています。その都度、当HPを開くのも楽しみの1つです。しかし、パソコンの配線接続ミスもあって、なかなか投稿できないのも事実です。
さて、今日、沢田健二さんの掲示板を見ていて、ちょっとプライベートですが、沢田さんに報告せねばと書きました。
実は、小生、6,7年前頃に沢田さんにお願いして、お茶の時に着る着物や袴を造っていただきました。今頃になって、漸く、七尾で活躍しております。お陰様で、お茶を通して多くの方々(特に女性)を知り、まちの歴史文化も教わっています。七尾と京都は東山文化で深くつながっていました。
その七尾市で、今、川(昔の外堀)の水質浄化とまちづくりを進めていますが、七尾の人が以前からお手本にされているのは私のふるさと近江八幡でした。市長さんにも七尾へ講演に来ていただき、私も参考にしています。
石川県に来て、34年になっても、両親がお陰様で健在ですので、親不孝者の長男は、2ヶ月に一回帰るよう努めており、片時ともふるさとを忘れたことはなく、むしろ、彦根のキャッスルロードや安土の信長の館そして水郷や商人屋敷の街並みの近江八幡などへ石川県人を大勢案内しています
このように、ふるさと(金亀一三会、滋賀県)は、やはり私の原点であり、今日のエネルギーの源になっているということに深く感謝している
次第です。

 

2003年2月10日(月)17時37分 間違いと訂正
沢田 建二 (旧3年4組) kenji@kyo10.com

先程の記事の中、島原鉄道さんのHPアドレス間違いがありました。
お詫びして訂正申し上げます。
http://www.shimatetsu.co.jp でした。

 

2003年2月10日(月)13時16分 九州はよかところばい!
沢田 建二 (旧3年4組) kenji@kyo10.com

先週末より九州は長崎から島原へとお邪魔して参りました。クライアントさんから丁重なおもてなしを受け、初めての商談に伺ったつもりが、
ツアーなのか、わからない位のいい思いをさせてもらいました。家内(家の大目付)も同伴でちょっとは孝行出来たのかな?長崎市にある孔子廟記念館で兵馬傭の本物に出会えたのがラッキーでした。有明海に面した島原市は過去の普賢岳の自然の災害を克服され旅情豊かな土地柄に変身され地元の官民の方々のご努力に敬服いたしました。九州が大陸文化伝来の表玄関であった様相を夫夫の地に見受ける事がとても素晴らしく思えるようになり日本史をもっと勉強しておくべきだったと悔やまれ
ます。この度の得た事に際し地域に大いに根ざし公益性を担っておられる島原鉄道さんに敬意を表し、又皆さんにも是非お薦めしたい九州エリアの訪れて素晴らしい所である事を記述して置きます。
興味のある方は http://www.shimatetu.co.jp へ・・・
但し私は旅行エージェントの回し者ではありません。

 

2003年2月3日(月)16時55分 何か良いことは
北村 豊 (旧3年1組) kitamura@odex.co.jp

平成10年にJHを退職し、大阪で高速道路の点検を主要な仕事にしている会社に勤務しています。昨年民営化推進委員会関連で厳しい批判を受けたファミリー会社です。しかしその批判は一方的であることは否めません。退職による給料ダウンや約8000人という他官庁と比較しても少人数のJH職員による効率的な事業運営、それを実行する為のファミリー企業への業務委託の必要性等言いたいことは多いのですが今年もじっと我慢の年になりそうであまり良い事はなさそうです。
さて話は飛びますが、宮川君のメールを見ました。私は酒好きですが健康も考え、なるべく隔日に飲むようにしています。飲まない日は何でもたべますが、飲むときはやはりアテが楽しみです。鮒寿司は最高ですが高価ですので、たまに彦根の市場の川魚店で身分相応のものを買っていますが今年多賀大社に初詣をし、おいしいものを見つけましたので紹介します。大社の入り口で多賀町商工会議所のテントのなかで、鮎の甘露煮、鮒寿司を売っていました。大鮎だったので「養殖か」と聞いたところ天然(芹川上流か)だとのことだったので鮎と鮒寿司を購入しました。養殖の鮎とは全く違い、養殖しか食べたことのない家族にも好評でした。鮒寿司も飛び切りではないにしても家内工業的で素朴な味でした。1月に再度郵送で購入しました。連絡先等は下記のとおりです。
 土田 イト  п@0749−48−2285
  鮒寿司、鮎(オス、メス)、モロコ等
パットしないメールですがよろしく。

 

2003年2月2日(日)20時15分 皆さん冬眠中ですか・・・?
沢田 建二 (旧3年4組) kenji@kyo10.com

タイトルはさて置き、小生は世間並みの年始を終えてからは、仕事に実に苦渋のロードを重ねておりました。最も自分自身が取決めた目標もあり仕方のない事ですが、それにしても日本列島が全ての環境において、氷の中に閉じ込められた様な(ちょっとオーバーかな?)感がします。
磯島君が昨年大変ご苦労なされ又心配だったご事情をお察し申し上げます。そして又現在単身赴任されて各地で孤軍奮闘されてる各位に声を大にして励ましを送りたい心境です。宮川君リクエストの「鮒寿司」の件私の仕事の知人がこよなく愛する食材の一つの様で、来週会った時に、良いネタの入手先を聞いて置きましょう。でも余りあてにしないでね!
余談になりますが先週始め商用出張のついでに千葉市在住の林史恵女史が活躍なされている県立養護学校(八日市場市)へお邪魔してまいりました。通常の学校より職員さんが多く又小中高一貫のシステムで、そのヘッドを担っておられます。彼女が実に雄大にしてグレイトな存在であった事を目の当りにしました。少なからずとも後数年は我々お互い実務に邁進したいものです。


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