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2002年1月16日(水)0時42分 ホームページをたちあげました
藤川建治 (旧3年5組) kenji146@jeans.ocn.ne.jp

正月休みと3連休を費やして、ホームページをたちあげました。
未完成品ですがいちどご覧になってください。
自分でいうのもなんですが、自分史の「枕詞余談」がおすすめです。
おおざっぱにいうと、写真集と紀行とエッセイと自分史と雑情報を
まぜあわせたようなものです。
会社は大変だというのに、こんなことしていていいのだろうかと
思わないでもありませんが、思ってもしようがないのも事実でして。
アドレスは半角文字で:  www7.ocn.ne.jp/~world99/  です。

 

2002年1月15日(火)23時7分 いいCD出るそうです
辻 康子 (旧3年10組) vita-one@mx.biwa.ne.jp

暖かい小正月でした。
皆さま、今年もよろしくおねがいします。
和ちゃんオススメの泣きたくなるほどいいCD,さっそく買いに行くことにします。ところで、3月13日にサザンの原ゆう子が歌う懐かしいフォークやポップスのCDが出るそうですよ、これがまた泣けるほど?いい
CDらしいです。桜が咲いたらこんなCDでもかけて去年のようにお花見でもいかがでしょう?

 

2002年1月14日(月)16時54分 いいCD 見つけました。
椙本 和子 (旧3年1組) kazusugi@mub.biglobe.ne.jp

 皆様 お元気ですか。 今年もよろしくお願いします。

 いいCD 見つけました。
週刊誌でも話題ですが、昨秋発売された 荒木一郎の 
  ベストアンドベスト というCD
各々の曲を 森山良子 忌野清志郎 サーカス 原田芳雄
長谷川きよし 上田正樹 宇崎竜童 等が歌っていて
とっても素敵で 泣きたくなるようなCDです。
車の中や 一人のときに お薦めです。

 

2002年1月1日(火)11時47分 本を出します。宣伝させてもらいます。
加藤(宮川)吉治郎 (旧3年1組) kkichijiro@aol.com

明けましておめでとうございます。
あっという間の一年。あれもやりたい、これもやりたいと思っているうちに時間が私を追い越して行きます。

一月二十一日に上岡龍太郎・弟子吉治郎共著『龍太郎歴史巷談〜卑弥呼とカッパと内蔵助』という本を光文社から出させてもらいます。
日本歴史の謎に上岡探偵が迫り、助手の弟子吉治郎が調査するという体裁で書いた作品で、「理屈と笑いと感動」が適度に混じって面白く仕上りました。
表紙カバーには私の大笑いしている顔が映っています。
是非ご一読下さい。
あつかましく宣伝させてもらいました。

 

2002年1月1日(火)0時8分 年賀状
西村 仁司 (旧3年7組) hnishimu@po.kulawanka.ne.jp

金亀一三会の皆様

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

昨年は,本当にいろいろな出来事があり,たいへんな一年でした。米国同時多発テロで代表される予想もしなかったまるで悪夢を見たような出来事があったり,会社生活でもこれまでに経験したことが無いような不況に見舞われたり,新世紀始めに相応しくない年でした。
しかし,一方では時代の流れのインターネットを通じて,このような金亀一三会で,同窓の仲間と楽しく語り合えたり,多くの人との交流ができた年でもありました。ネットを通じて語りかけてくれる方は未だ少数派ですが,眺めて頂いている方は多くおられるように聞いております。
是非,そのような方も,今年は「清水の舞台から飛び降りる」くらいの気持ちで,是非参加していただきたいと思っています。あと1,2年もすれば,老若男女すべてがこのようなネットを通じてのかかわりが何らかの形で現れます。選挙の投票も自宅からという時代が来ます。
たわいもないこと,と思っておられることそれから書き込みを始めましう。1人でも多くの仲間が集えるよう皆さんのご意見をお待ちしております。より楽しいホームページを目指して頑張りたいと思っております。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成14年元旦             西 村 仁 司

 

2001年12月31日(月)18時39分 行く年・来る年
沢田 建二 (旧3年4組) kenji@kyo10.com

今年も暮れ行かんとしています。カウントダウン5時間余りです。
小生仕事に、その他(?)の事に忙殺されっ放しの一年でした。
気が付けばかような時間になっていました。
各位の大多数もきっとそうであったでしょうね。今春の金亀一三会のHP開設の意義は大きかったと思います。西村仁司君のご尽力に改め感謝申し上げ我々の益々の交流の場となります事を願って止みません。京都に居ながらにして最寄の友人達夫々の環境の変化とそれに対応した努力を目の当りにして、まだまだ踏ん張らなければと思わずにいられません。
大橋 稔君、今日までご苦労様でした。次の人生を更に活性化して邁進下さる様祈念致しております。関西の友の輪で諸手を上げてお迎え致し
たく存じます。奥野達夫君関西努めご苦労様でした。年明け早々東京で
の新任地と単身赴任頑張って下さい。東彦一三会の方々お迎え宜しく!
今年も365日色々有りましたね!来る年はハッピーな事ばかり有りますように(ちょっと欲深でしょうか)・・・そして男達、成宮敬也君に習ってよりフェミニストに成ろうではありませんか! 京都の町の街路樹は何時も素直にその時々の季節の表情を持ち合わせています。来年から春夏秋冬の風情を写真にしたためお送りしたいと思っております。
沢田建二のHP只今工事中ですがお暇な方お立ち寄りください。
http://www.kyo10.com/sawada/
では皆様良いお年をお迎え下さい。


 

2001年12月25日(火)23時28分 私も時には立ち止まって、「人生のまとめ」というかレビューをすることにします!
成宮敬也 (旧3年4組) keiya@mint.ocn.ne.jp

今日、12月25日、メールを開いたら金亀十三会の大橋稔さんから、これまで勤務されていた会社を退職されて、地元の関西で新たなる出発をされる旨の文書が届いていました。また、少し前の、この掲示板には藤川建治さんから「人生のまとめ」にとりかかっているといった意味合いのメールが投稿されていました。皆、それぞれに人生の節目を作って生きておられるのだなあと思いながら、私も毎日をせこせことするだけではなく、時には今までを振り返り、立ち止まり、これまでの人生のまとめというか、反省もし、そして明日を創っていく必要があるのかなと思いました。この12月の中旬頃に、妻の勤務先から、「今の仕事を始めてもらってから十年が経過したので、年明けにはパ-ティ-を予定している。ついては、奥様宛に手紙を書いてくれないか」という依頼が有りました。もっとも、妻の勤務先とは言ってもベネッセコーポレーションというところの事業のひとつである「小学生からの疑問、質問」に手紙形式で回答する家庭でやる仕事なのですが・・・。しかし、いずれにしろ何十年間?〜と女房に手紙を書いたことなどなかっただけに、とまどいもしました。しかし、考えて見れば、そういうことでもない限り自分を振り返るというか、反省などすることはないだろう。これを機会に次のような自分自身のレビューをして見ました。

二十数年ぶりの君への手紙、少し気恥ずかしいところも有ります。ところで、君がレターカウンセラーとして、十年も経ったと聞かされて驚きもし、感心もしています。振り返って見ると、この間さまざまなことが有った。君の父上のこと、僕のお袋のこと、そして親爺のこと。この十年は、僕ら3人の子供達が少年・少女期から青年期へと成長を遂げる、何かと精神面での手がかかる時期でもあった。子供達は、これからも、それぞれの歳相応にまだまだ何かと有るだろう。それでも何とか3人とも大学へも進めたし、娘は学生時代の専攻を活かせる形で社会にも出ることができた。これは、すべて君のお陰さまだと思っている。
僕がコンサルタント稼業に専念し始めたのが、やはり十年ほど前、ここ数年は、休日無しの1週間連続の出張でも有ろうものなら、「忙しい」を口実に、子育てから、隣近所に始まって遠い親戚の付き合いまで、全てを君にお任せで来てしまった。忙しいのは僕だけではなく、日常の家事もこなしながらレターカウンセラーも続けて来た君は、本当に多忙だったと思う。この間における君への感謝が足りないという気持が、僕の心のどこかに有るのだろう、昨年、下町、入谷での鼈甲のアクセサリー、この前のバックのプレゼントは、多分、僕のそんな心の表れだと思う。極めて、無責任?な僕とは違って何から何まで手を焼いてくれる君には、この種の感謝のプレゼントは今後もと思っている。もっとも、本当のところ君に感謝しなければならないのは、何十年経っても、精神的な面では、さしたる成長のない僕が、君と一緒に二十数年間やって来たことで、ことにこの十年ほどは、心の面で僅かながらでも成長できたのではと実感できることです。これからも、4人の子供? そう、娘と長男、次男、それに僕の面倒をよろしくお願いします。
どうも、この前、君の仕事先の小柳さんから依頼された趣旨とは、かなり方向違いの文面になってしまいましたが、十年にも及ぶレターカウンセラーの仕事をコツコツと積み上げてきた君には、本当に敬服します。これからも、もっともっと充実させてくださいと言って筆を置きます。

新潟県新発田市より、坂町を経て米沢方面への車中にて。窓外は猛烈に吹雪いています。ローカル線故か、全ての窓が閉めきられていても、粉雪が車内に入ってきます。それでも、?十年ぶりに君に手紙を書いたせいか、心には暖かいものを感じます。

女房 和子 殿へ  2001年12月11日
成宮敬也 より

今年も押し詰まって来ました。大橋さんや、藤川さんのメールを見て、私も、明日のために「今までのまとめ?」をして見ました。ただ走るだけの、我々団塊の世代は時には立ち止まり、明日に臨むことも必要かと思いました。
金亀十三会の皆さま、本年はおつかれさまでございました。ぜひ、良い年を迎えられることを祈ります。

 

2001年12月23日(日)1時55分 冬至の便り
岡田  稔 (旧3年7組)

自宅から見える金沢の山々は薄化粧となりました。町の方には雪はありませんが、時々ちらちらしています。目下、小生は、単身赴任で能登の
七尾勤務で、週末のみ野々市町(金沢の隣町)へ帰っています。
久しぶり掲示板を拝見して、近況をと思いました。
まず、西村君の菊づくり聞いてはいましたが、映像を拝見しビックリと
うらやましさが半分ずつ、すばらしいですね。また、貴兄宅の外観をまじまじ拝見して、懐かいですねエー。皆様お元気の事と存じます。
また、テニスを見ようとしましたが、遅くなっていますので、次回拝見します。一方、紅葉の京都見物の話題、おもしろおかしく想像しながら読ませてもらいました。小生も末娘が北野天満宮の近くに学生下宿していますので、11月24日、家族で近くの大徳寺の芳春院(加賀藩前田利家の奥方まつの菩提寺)を拝見しに行きました。あいにくの休みで、高桐院見物に切り替えましたが、書院茶室の小障子を掛け軸の幅程度開けて見る紅葉の庭に感動を通り越え、その美しさと憎らしいセッティングに
しばらくしびれていました。春もすばらしいと思います。この塔頭には、細川ガラシャ夫人と忠興公ご両人のお墓があり、それは生前愛好された石灯籠で、その歴史は、まさに逸話でした。是非ご覧あれ!
ところで、「利家とまつ」は、2002年のNHKの大河ドラマです。少しトレンディなスタートですが、じっくりとご覧いただければ幸いです。
PRを兼ね、皆様、良き新年をお迎え下さい。気まぐれ便りより。

 

2001年12月16日(日)18時20分 寒くなりました,風邪をひかないように
西村 仁司 (旧3年7組) hnishimu@po.kulawanka.ne.jp

年末が近づき,一気に寒くなったようです。
ホームページも,冬らしくしてみました。
30数年振りの大雪に,千歳空港が大混乱していましたが,その最中に北海道へ仕事で出かけていました。もともと,10日(月)〜12日(水)までの予定で出かけたのですが,往きは午前中の便だったので雪は降っていましたが殆ど遅れもせず着きました。しかし,夕方には,除雪が間に合わず,東京から来る予定の人と待ち合わせしていたのですが,千歳空港まで来たが降りられず,羽田に返ったとのことでした。大阪便も同様引き返したようです。翌日は,一日中雪が止まず,殆ど欠航し,その日は約1200人が空港内ロビーに毛布一枚で泊まり込んだそうです。翌水曜日も午前中まで降り続き,(まる3日間降り続き,1m近くになっていました)定時便は全て欠航,臨時便だけの発着で,夕方とにかく,空港まで行きました。ロビーは帰れない人でごった返し,うら若きホームレスの群でした。危なく帰れなくなりそうでしたが,たまたま運良く(悪かったのかもしれないが)臨時便に乗り込め,しかし,関西空港に深夜11時前に降り,自宅へたどり着いたのは午前様でたいへんでした。
寒さの感じ方は,ここ2,3日の大阪の寒さの方が,寒く感じるほどです。
コンピュータのウィルスも蔓延していますが,風邪も流行っています。お互い気を付けましょう。

 

2001年12月9日(日)16時54分 また,ウィルスが出回っています
西村 仁司 (旧3年7組) hnishimu@po.kulawanka.ne.jp

12月に入り,金亀一三会の方からウィルスに感染したメールが3通,他からも1通届きました。いずれもOutkook Expressのメールを使っておられる方で,多分本人も誰かに言われないと気が付かないものです。つまり,インターネット・エクスプローラのセキュリティホールを悪用した,メールの自動配信を行っているものと思われます。IE Ver.5.5でもサービスパックのSP2以上でないと,感染すると自動配信するようです。(IEで上のタスクバーのヘルプでバージョン情報をみれば判ります)ウィルスについては,下記に情報があります。
www.trendmicro.co.jp/homeuser/index.htm
お互いに気を付けるとともに,連絡しあって感染経路を断ちましょう。

 

2001年12月9日(日)15時13分 年末ごあいさつ
藤川建治 (旧3年5組) kenji146@jeans.ocn.ne.jp

精力的に人生のまとめにかかっています。
今年は写真の整理に明け暮れた一年でした。
プリント、スライド、ネガをひっくり返して
スキャンした数は5000枚。
その中から数枚、高校のときの写真を幹事さんに送りました。
また、myalbum でアメリカの特集をしております。
いちど、リンク集からアクセスしてご覧になってください。
ご希望の写真があればお知らせください。
E-Mailでお送りします。

では、よいお年を。

 

2001年12月1日(土)0時25分 続、紅葉狩り
寺田順子 (旧3年4組) hterada@topaz.ocn.ne.jp

山根さんの紅葉狩りの話を引き継ぎます。
今月17日,旧2年8組のおばん連中、(昔は可愛くって、純だったんだけどなあ〜)奈良で紅葉を楽しみました。
最初の同窓会を機に、毎年紅葉の時期に京都で会うようになりました。
あまりにも、京都は人が多いため「ゆっくりできる所」という事で、今年は奈良となった訳です。ところが、欠席者が多く、ヒマのある4人が集まっただけでした。ヒマのある人は、塚本美恵さん、近藤和子さん、集治明子さん、清水順子です。東大寺〜依水園〜奈良町、塚本さんと私は一泊し、翌日は唐招提寺〜薬師寺〜平城京跡の散策を楽しみました。奈良の紅葉はイマイチでしたが、それ以上に次から次へと出てくる話に盛り上がり、楽しい、たのし〜い2日間でした。来年は何処へ行く?やっぱり京都の方がきれいやネ---となった次第です。

 

2001年11月27日(火)19時44分 お邪魔します
山根範子 (旧3年4組) noriyamane@aol.com

 久しぶりに拝見しました。話題はどんどんつながっているのですね。
突然入り込んで申し訳ないですが、私は今年の紅葉狩りの感想です。
先日、宇野さんと、椙本さんに誘っていただいて、京都大徳寺と清水寺へ行ってまいりました。この日はもみじがきれいというよりは、泉仙の
鉄鉢料理がおいしかった事と、久しぶりに、お二人とおしゃべりしてとっても楽しかった事の方が、もみじの美しさより勝ってしまいました。
奈良の薬師寺、唐招提寺はもみじはいまいち・・・、地元坂本の日吉大社は案外穴場です。昨年も行ったのですが、同じ年頃のおばさんグループの一人から「すみません、シャッター押してもらえません?」と頼まれ「はい、はい」と構えましたら、「やあ、川島さん違う??」と
声をかけられたのです。彦根の沼尾さん(現、田附さん)でした。
ちょっと思い出した事まで書いてしまったわ・・・。
何だっけ?、そうそうもみじですが、今日長岡京の光明寺と、山崎にあるアサヒビール山荘美術館に行ってきました。
とっても、とってももみじがきれいでした。近年京都の名所はお人さんが多過ぎます。ちょっと外れたところの方が、静かでいい所があります
よ。是非お出かけください。日吉さんご希望の方は、大津市民として
ご案内いたします。ただし来年にしてください。今年はちょっと遊びすぎました。本日はこれにて・・ホントお邪魔ですよね・・・

 

2001年11月26日(月)22時18分 なまじけない?
(旧3年10組) vita

吉次郎さんのお母さんがおっしゃったというなまじけない?
私も母から小さい頃言われたように思います。でも、なまじけないーー
と言ってた様に記憶してますが、意味はいいかげんなーーとか、だらしがないーーとかいうようなことだったのでやっぱりヌルヌル、ニュルニュル???のナマズから来たんじゃないか?と思うんですが---。
蓉子ちゃんのおかげで??年ぶりに辞書を引きました。外側は年月を経てボロボロなのに中身は白く、綺麗でいかに勉強していなかったかーー成績も悪かったわけでスー--反省!

 

2001年11月25日(日)17時0分 A catfish のお鍋
宇野 蓉子 (旧3年4組) yokouno@anc.meta.ne.jp

3年ほど前 夫の単身赴任先であったアメリカの田舎町を訪ねた時のことです。
その町には 日本の食料品店がありませんでした。(車で4時間のNYに行けば なんでも手にはいりましたが) 
おいしい魚を見つけたから お鍋にしようと言って 食べさせてくれました。たらのような白身で 少し脂っこいかなと思いましたがけっこう美味しいでした。 
一人暮らしなので いろいろ試しておいしものを見つけるんだなあと感心したり 気の毒に思ったりしたものでした。
翌日 スーパーマーケットで ”この魚や”といって切り身を指差したのが catfish でした。 知らない名前でした。帰宅後 辞書をひきましたところ えっつ! うっそー!
そうだったんです。 
さあ 辞書を出してきて下さい。

 

2001年11月24日(土)21時50分 なまずけない
加藤(宮川)吉治郎 (旧3年1組) kkichijiro@aol.cpm

ナマズの話題でふと思い出した。
「なまずけない」という言葉を子供の頃聞いた事がある。
おふくろが「そんななまずけないことはアカンやろう……」という風な言いまわしで使っていたような気がする。
とすると、これは、ナマズには毛が無いことから、なんかしゃきっとしないことを言う滋賀県の言葉に違いないだろうと思いつつ、念のため辞書を引いて見た。
辞書には「無精だ。怠けている。だらしがない」と書いてあった。
意味はどうやらお袋の用法で正しいのだが違うところが二つある。
ひとつは江州弁ではなく標準語であったこと。
もうひとつはナマズとは関係がなかったことだ。
でもやっぱりナマズが、にゅるっとしているから「なまずけない」という言葉が生まれたような気がする。

 

2001年11月17日(土)1時14分 ビワコオオナマズ
椙本 和子 (旧3年1組) kazusugi@mub.biglobe.ne.jp

 友人と 琵琶湖博物館に行って 思いがけず ビワコオオナマズに
出会いました。
 デッカイ!!  噂には聞いていましたが こんなに大きいとは。
1m20cmもあって、ゆうゆうと 海遊館みたいな水槽で泳いでいました。生まれて初めて見ました。
 真近に泳いできて ニラメッコをしました。

 何となく とっても嬉しかったので おたよりしました。

 

2001年11月8日(木)2時40分 西村さんの「菊」の写真、本当に素晴らしいですね!
成宮敬也 (旧3年4組) keiya@mint.ocn.ne.jp

十三会への素晴らしい「菊」のプレゼント、本当に有難うございます!菊の花を見ると、故里、滋賀の子供の頃を思い出します。事情が有り、高校1年生の三学期が始まる直前あたりまでは、両親と離れて日々を送っていました。小学校に入ってからは、一週間に一度ぐらいは、今は彦根市になっている稲枝駅から両親の元へ、祖母に連れられて通いました〜日曜日や、祝日に・・・。秋になると、両親の元を訪づれた私を、小学校4〜5年生あたりまでだったと思いますが、「枚方の菊人形」に連れって行ってくれました。枚方の菊人形〜武者がいたり、花魁がいたり〜今でも、はっきりと思い出します。それと、不思議なことに、菊の香り〜匂いまで覚えているのですね! 枚方から両親の家へ戻ると、「明日はまた学校・・・」にもかかわらず、「稲枝には帰りたくない」といって、母を困らしたことも思い出します。
西村さんが、プレゼントしてくれた「菊」を見て思いました〜この夏に母が亡くなり、義父は今滋賀で一人でいる〜しかし、父一人にしておくわけにもいかない、そんなことで今、女房は父を関東に連れて来るべく滋賀に行っています。しかし、父を関東に連れて来てしまって、そのままにしておくと、故里〜滋賀での拠り所が消滅してしまう! 拠り所は一つよりも、それ以上有った方が良いに決まっている。何とか滋賀にも自らの拠点を確保する! 素晴らしい、菊の花を見て思いました、余りにも未成熟な頃は、一見、自由勝手気ままにとばかり故里を離れてしまう。しかし、それは、「自分で自分の根っこを切ってしまう」のではないのかと・・・。人である以上、根無し草ではいけない。
西村さんの「菊」を見て思いました〜自らの根っこ、滋賀を忘れてはいけない。故里には貸家でもよい、アパート経営でもよい、何らかの形で原点を保持したいと・・・。菊の花、本当にありがとうございました。

 

2001年11月4日(日)22時33分 西村さんちの菊
宇野 蓉子 (旧3年4組) yokouno@anc.meta.ne.jp

ずうーっと 見たいと思っていた西村さんの菊を ようやくみることができました。
花の香りが画面いっぱいに広がって こちらまで届きそうです。 
たくさんの手順を 丹精こめて ふんでゆくと こんなに見事な花を咲かせるのですね。 
今までは 鑑賞などという大それた言葉とはほど遠い所におりましたが 明日からは 新鮮な気持で 菊の鑑賞ができそうです。
ありがとうございました。   

 

2001年11月4日(日)17時58分 菊を玄関に並べました
西村 仁司 (旧3年7組) hnishimu@po.kulawanka.ne.jp

11/3 文化の日 この日は菊が見頃です。今年も玄関に並べ終えましたので,写真で公開します。ちょっと画像が重たく,迷惑掛けますがご覧ください。「こぼれ話」のコーナーに解説付きで掲載しました。
掲示板などで自由にご批評ください。
私の所は手入れが行き届かず,次の10日頃が見頃です。近くであれば,来ていただければ,切り花にしてお渡しします。切り花でも2週間以上楽しめます。
また,興味のある方は,作り方をお教えします。

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