■季節，話題の写真 445
◆大阪・関西万博見聞録（４回目）
今回も訪れたパビリオン順に紹介する
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- スペイン・パビリオン
- タイ・パビリオン
- インド・パビリオン（バーラト）
- インドネシア・パビリオン
- シンガポール・パビリオン
- チェコ・パビリオン
- 北欧館（ノルディック・パビリオン）
- 水上ショー
- 飯田G×大阪公立大学
- ポルトガル
- セネガル
- バングラディッシュ
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今回は，少し時間早く９時入場予約で，９時２０分頃夢洲に着き，スムーズに９時３０分過ぎに入れた。
予約抽選枠は急激に人気が沸騰してイタリア・パビリオンなど全て外れ，空き枠の先着順で，何とか飯田G×大阪公立大学が
午後３時半で取れていた。（これも何回か，２，３日掛けてやっと取れた）
入場後の当日予約も殆ど空きが無く，何度かトライしていると，ポルトガル・パビリオンが１６：５０でゲットできた。いずれも，午後の予定なので，午前中は空いているパビリオンを探しながら歩いた。
今回初めて巡る北のエリアにある。時間が早かったので待つことなくすんなり入れた。
入り口の階段は「海と太陽」を表している
青のエリア 「海」を表現 日本とスペインのつながりを黒潮の流れで表している
洋上風力発電の未来
映像１（動画） 青のエリアの様子
映像２（動画） 藻類を燃料や薬品に活用するブルーエコノミー
赤いエリアはスペインを表す情熱を表現
数百枚のポストカードが並んでいる
映像４（動画） スペインの風景 サグラダ・ファミリア
次は，スペインの隣にあったタイ・パビリオンに入った
「幸せをもたらすタイ・スマイル，世界の人々の目的地」
タイの各地の料理を紹介
映像６（動画） 大きなスクリーンにタイの文化・食べ物などが映し出される映像，その前を人が往き来する
出口のところで，食事ができるスペースがあり，おにぎりを持ってきたが，やや早かったがエビチャーハンを頼んで昼食とした
アルダナリシュヴァラ像
テーマ 「調和の繁栄」：自然・文化・未来を融合
インドネシアの自然（熱帯雨林のミニチュア） スマトラトラ
映像８（動画） 約１３００の民族が営む多様な工芸や食文化を紹介
ナイフや刀剣 繊細な装飾が施されている ただの戦闘道具ではなく，所有者の家柄や地位を示すもの
２階から自然を
映像９（動画） フューチャーエリア 新首都建設など国家の未来に向けた取り組み
新首都の名前は「ヌサンタラ」
「２０４５年の先進国入り」と云う国民の夢を載せて前進する姿を象徴
伝統的な織物
映像１０（動画） シアターで伝統と文化を観賞
テーマ 「ゆめ・つなぐ・みらい」
シンボルの赤い球体は約１７０００枚の４種類の赤いアルミのディスクで覆われている
切り絵が天井からぶらさがっている
次のコーナーへ
テーマ 「人生のための才能と創造性」
ボヘミアンガラス 草花の上にガラスを載せて作られたもの（草花は一瞬で溶け，跡が残っている）
アルハンスメヒアの銅像 「岩に座る裸婦」
レネーロウビーチクの作品（１９７０大阪万博でも発表）
３Dプリンタで作られた折り鶴
屋上からの風景 クーエイト，ブラジル，オーストリアの各パビリオン
屋上からの風景 大屋根リングと水上ショーの会場が目の前
デンマーク・アイスランド・フィンランド・ノルウェー・スウェーデンの北欧５カ国
船小屋を模した建物
環境に優しい素材，ライスペーパーを使った空間演出
健康とライフサイエンス
１５時から水上ショーが行われた。（毎時行われている？）
未来と伝統の融合 外観のコンセプトは「サステナブル・メビウス」
特殊加工された西陣織の生地でできたドーム
未来都市：新技術や脱炭素社会に向けた新エネルギーによる健康的で快適に暮らせる
直径２４ｍの巨大ジオラマ
◆その他のパビリオン
○モナコ
○イタリア
○トルコ
○イギリス
○トルクメニスタン
○ｎｕｌｌ２
○濃霧ミスト 視界が１ｍ先も見えず，迷子多発
丸一日，歩き疲れ，最後の方は足が思うように動かなくなってしまっていた。
今回は，結構多くのパビリオンに入り，頭の中がなかなか整理できていない。
年老いた上に疲労が重なり，思考もアバウトになりかけていた。
今回は自宅から，約２１０００歩だった。前回までの見聞録
(2025.05.27 西村 ＰＥＮＴＡＸ Ｋ１０Ｄ レンズ SMC DA 18-270mm ＆ スマホ Galaxy S22 にて撮影）
