■季節,話題の写真 446
◆大阪・関西万博見聞録(5回目)
今回も訪れたパビリオンを順に紹介する
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今回初めての雨降り。午後から上がる予報を信じて出掛ける。
10時入場予定で,10時半頃夢洲へ。少し並んだがスムーズに入場できた。
今回は,事前予約は全て外れ。空き枠予約も取れず,予約無しで並ぶことを承知の上で出掛けた。
小雨なので,雨合羽の人も
傘にカッパとそれぞれ雨の準備は万端,流石大屋根リングの上には殆ど人が居ない
並んで入館するので,先ずドイツ・パビリオンを目指した。朝早くなので直ぐ列に並ぶことができたが,直後,一旦ストップされ,
入館制限を掛ける場面があった。テーマ:「循環経済(サーキュラー・エコノミー)」
晴天ならば並ぶ待ち時間に座れる場所もずぶ濡れの状態
並ぶこと30分弱で入ることができた
わ!の意味:循環経済の「環」,自然と技術の調「和」,感嘆の「わ!」
マスコット:サーキュラーが案内役を務める 一人1個ずつ与えられ,各コーナーで案内ガイドが受けられる
(タッチポイントに耳に当てて聞くことができる)
映像1(動画) 未来都市で選択した項目の映像が流れる
映像2(動画) 6つのポイントにタッチすると映像が映し出される
映像3(動画) 社会福祉都市の未来
映像4(動画) 循環型ソリューション
サーキュラー
映像6(動画) 床が廻っている。360度の映像画面を寝ころんで見ることができる。中央で寝ころんでいる姿が上面の鏡に映る
出口を出て階段を下りたところにドイツ料理が食事できる場所があったが,大勢の人が並んでいたので諦めた
ドイツ・パビリオンを出て,直ぐ近くのトルコ・パビリオンに並んだ
テーマ:「文明の黄金時代」
赤い目立った建物
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太陽と月を表現(赤い太陽が回転している) ナゾのお面の映像が語りかける
轆轤で陶器を作っている
トルコの伝統的な平織り
カッパドキアの気球のイメージ この奥に土産物売り場がある
小雨が依然と残り,昼食を済まして,オーストラリア・パビリオンへ。
テーマ:「Chasing the Sun−太陽の大地へ」
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ユーカリの森 いろいろな動物が映し出される
映像8(動画) オーストラリアの雄大な自然 迫力ある映像
ウズベキスタン・パビリオンに並ぼうとしたが,90分以上待つとの情報で,諦め隣のセルビア・パビリオンに並んだ。
ここも60分待ちとのことだったが,ウズベキスタンよりも早そうなのでここにした。
雨もようやく上がり,傘をさしている人もいない。テーマ:「遊びがあれば誰でも輝ける」
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前に立つ人の動きに合わせて動くダイアグラム
音,映像,動き・・・五感で楽しむ展示の連続
映像10(動画) ビー玉が次々と動く
2027年,ベオグラード(セルビアの首都)へ。次の小さな万博(5年毎の「登録博」の間に行われる「認定博」:期間3カ月)
見終わって退場したが,まだ大勢の人が並んで入場を待っていた
今回は,雨だったこともあり,意外と疲れたので,早々に退散した
(2025.06.11 西村
PENTAX K10D レンズ SMC DA 18-270mm& スマホ Galaxy S22 にて撮影)
*一眼レフも持って行ったが,雨降りで,使う機会がなかった。すべて,スマホ撮影の写真